乾燥肌のオールインワン

乾燥肌はオールインワンを使っちゃダメ?

乾燥肌や敏感肌の人はバリア機能が低下している場合が多いです。そもそも人間の肌は角質細胞内の天然保湿因子(NMF)や角質細胞間脂質(セラミド)、皮脂膜などによって肌の潤いを保つことによって肌のバリア機能を形成しています。

肌のバリア機能があることによって人間の肌は紫外線やホコリ、雑菌、肌荒れなどから肌をガードしてくれているのです。乾燥肌や敏感肌の人は肌にダメージを受けやすい状態といえるのです。乾燥肌の人こそ肌の乾燥を補うために保湿や潤いが必要になってくるので化粧品選びが重要になってきます。

では、化粧水や乳液、美容液、クリームなどが1つになったオールインワン化粧品は乾燥肌の人は使わない方が良いのでしょうか?仕事や家事で忙しい、メイクや肌ケア、スキンケアに時間をとることができない人にとってオールインワンは必需品ですよね。

オールインワンにも種類や特徴がある


一口にオールインワン化粧品といっても様々な種類や特徴があります。化粧水タイプやクリーム、ゲルやジェルなどのタイプがあり、保湿に特化した物や水分が多い商品など、特徴も様々です。ちなみにゲルとジェルはテクスチャが違うとされています。ジェルはゼリー状の柔軟性があり、ゲルの方がジェルよりも弾力性のある物質です。

では乾燥肌の人はどのようなオールインワンを購入すればいいのでしょうか?

保湿を大切にチョイスする


乾燥肌に苦しんでいるのならオールインワン化粧品は保湿や保水重視で選びましょう。成分表を確認して潤いを与えてくれる素材が豊富に含有しているのかを確認して選びましょう。一般的に効果が高いとされているのはセラミド、ヒアルロン酸、トレハロース、グリセリンなどが有名です。

みずみずしい肌を引き出してくれるオールインワンやエイジングケアに有効なオールインワンなどしっかりと製品の特長を踏まえてチョイスしましょう。

洗顔方法をもう一度見直してみる

乾燥肌の原因は洗顔方法に問題がある場合があります。乾燥肌の人で洗顔の仕方が悪いのが乾燥肌の要因になっている人は結構多いんです。また油分や水分を取り除きすぎてしまうことによって逆に皮脂の過剰分泌が起きている場合も、脂性だとしても洗顔による乾燥が原因の場合もあるので注意しましょう。

洗いすぎに気をつける


一日に何回も洗顔すると必要な皮脂まで落としてしまうので、最低でも洗顔は2回までにしましょう。2回する場合は朝晩にして朝は洗顔料や石鹸を使わないなどの工夫が必要です。

夜の洗顔方法も優しく洗うのが基本です。しっかりと泡立てて手のひらで肌を直接擦らないようにして洗うようにしましょう。その時に水の温度が低すぎるとメークや日焼け止め、汚れが毛穴に残ってしまう場合があります。毛穴に詰まると毛穴が広がり乾燥を助長してしまうので注意です。

洗顔後すぐに使用する


洗顔やお風呂の後は時間が経つとどんどん水分が蒸発してしまいます。なるべく早くスキンケアをしましょう。特にブースター化粧液(導入液)などは洗顔後10秒以内に使用することが望ましいです。早めに肌の奥に美容液を届けてオールインワンで蓋をしていきましょう。

また、愛用しているオールインワンの浸透力に不満がある場合や角質層まで早く有用成分を届けたいなどという場合はブースターコスメを使ってみてもいいかもしれませんね。

育児や仕事に忙しい人におすすめ

乾燥肌用だけではなく、いろいろなオールインワンが発売されているので自分にピッタリなものを探してみましょう。特に育児や仕事で忙しい人などには利点の方が多いと思います。時間がないからキレイや美容をあきらめるのではなく時短でできる美容ケアを探してみましょう。

また、時間がある人などはオールインワンを使ったラップパック(お風呂後にラップで顔や肌を覆う)をすればモチモチ肌に近づくことができます。簡単にできるので便利ですよ。これも洗顔後やお風呂から出てすぐにパックすることが大切です。

とにかく水分は肌からどんどん逃げていくので時間との勝負ですよ。きれいでモッチリ肌を目指していきましょう。

 

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